投資を始める前に読んでおきたい【資産運用初心者におすすめの本11選】

お金持ちになりたい!老後のための資金を貯めたい!

資産運用を始める人の動機は様々でしょうが、投資を始める前にはしっかりと金融リテラシーを身につけ「自分の目的にあった資産運用」を実践する必要があります。

☆65歳までに3000万円以上の老後資金を貯めたい!!

☆リスクを負わずに安全に資金を運用したい!

☆将来のインフレに備えた資産防衛のための運用を行いたい!

こういった自分のニーズに応えるためには「どのような投資」を行えば良いのでしょうか?

その答えを得る手段の一つが「本を読むこと」です。

そこで今回は「ぼくが実際に読んだ本」のなかから「投資を始める前に読んでおきたい【資産運用初心者におすすめの本11選】」を紹介したいと思います。

※順不同、紹介の順番に意味はありません

スポンサーリンク

バビロンの大富豪「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

バビロンの大富豪は刊行以来80年以上が経過していますが、いまだに人気が衰えない不朽の名作で、古代都市バビロンを舞台にして「繁栄と富と幸せはいかにして築かれるのか」が書かれています。

☆財布を太らせることから始めよう

☆貯めた資金は寝かさずに増やすべし

バビロンの大富豪のなかで出てくるフレーズですが「資産運用の基本」ですよね。

これを実践することが「お金持ちへの第一歩」となるでしょう。

私の財産告白

この本の著者である本多静六さんは「月給4分の1天引き貯金」という貯金方法を実践されていたそうです。

【月給4分の1天引き貯金とは】

あらゆる通常収入は、それが入ったとき、天引き四分の一を貯金してしまう。さらに臨時収入は全部貯金して、通常収入増加の基に繰り込む

月給の4分の1とボーナスの全てを貯金し、貯まったお金を投資しろ(通常収入増加の基に繰り込む)ってことですね。

本多さんは25歳のときに「月給4分の1天引き貯金」を始め、15年目の40歳になったときには勤めていた大学の給料よりも貯金の利子や株式配当のほうが多くなったそうです。

ぼくが「天引き貯金」と「投資」を実践するキッカケとなった本ですね。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

この本では「収入を増やす確実な方法は働き手を増やすこと」「確実に金持ちになる方法は支出を減らすこと」「投資のコストに注意すること」などが書かれています。

お金持ちの法則は「資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)」であり、「収入を増やす」「支出を減らす」「運用利回りを上げる」ことが唯一の方法だと述べています。

凄くシンプルでわかりやすい説明でしたね。

資産形成のために「増やす・減らす・運用する」を徹底することでお金持ちになろうという気持ちになれました。

ウォール街のランダムウォーカー

投資を始めようと思ったものの「どのような投資方法を実践したらいいの?」と迷っていたときに出会った本が「ウォール街のランダムウォーカー」という本です。

1973年の初版以来、全米で累計150万部を超え投資の名著として絶賛されるベスト&ロングセラーですね。

ぼくが投資の基本方針を「長期・分散・インデックス」で行こうと決めたのも「ウォール街のランダムウォーカー」を読んだからです。

この本を読んだ後の感想は「ぼくみたいな凡人にはインデックス投資が一番だな」「凡人でもインデックス投資なら資産を築けそうだな」です。

敗者のゲーム

この「敗者のゲーム」も全米累計100万部を超えるロングセラーで投資の名著ですね。

どんなに優秀なファンドマネージャーでも「市場の平均を上回り続けることは難しい」もの。だとしたら「市場の平均へ投資するインデックスファンド」こそが「最も効率的で結果の出る方法」ではないのか。

「敗者のゲーム」はそのことを論理的に解いてくれています。

先ほどの「ウォール街のランダムウォーカー」とともに個人投資家が投資を始める前に「必ず目を通しておいた方が良い本」です。

投資信託はこの9本から選びなさい。30代でも定年後でも、積立だけで3000万円!

投資信託を選ぶときに気をつけなければいけないポイントがわかりやすく書かれています。

販売手数料や信託報酬を抑え「低コスト」を実現すること、分配金を再投資し「複利」を活かすこと、世界へ「分散投資」することなどの重要性が書かれています。

【関連記事】

投資信託の積立は手数料無料のノーロードがポイント。良心ある証券会社を探せ

信託報酬は投資信託を選ぶ上で重要なランニングコスト

資産運用は複利の力を活かせ。単利運用ではお金持ちになる前に死んでしまう

著者の中野晴啓さんは「セゾン投信」の社長です。ぼくはこの本を読んだあとに「セゾン投信」の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」で積立投資を始めました。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドがどんなファンドか知りたい人は以下の記事を読んでもらえればわかると思います。

セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドで世界へ分散投資

貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメント

この本では「お金持ちがお金持ちであり続ける理由」を教えてくれます。

資産運用では「アセットアロケーション(資産配分)」「複利」「継続」が大切だと書かれています。

この本は凄く「読みやすい」ですね。「ウォール街のランダムウォーカー」や「敗者のゲーム」を難しいと感じる人は、こちらの「貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメント」を読むと良いでしょう。

忙しいビジネスマンでも続けられる毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術

月に1度「銀行口座から掛金を自動的に引き落として投資」、年に1回「アセットアロケーションのリバランスを行う」だけで「資産は築ける」と教えてくれる本です。

忙しいサラリーマンが「投資に時間をかける」ことは難しく、常に投資のことを考えているプロのファンドマネージャーに対抗することは大変なことです。

しかしインデックス投資を選べば「投資に費やす時間は1年に2時間だけ」でいい。著者であるカン・チュンドさんはそう豪語されています。

金融機関がぜったい教えたくない年利15%で増やす資産運用術

あなたは「確定拠出年金」をご存知ですか?

確定拠出年金は「税制上の優遇」が素晴らしく、定期預金の150倍もの利回りが可能なのに「たった0.04%の人」しか実践していないようです。

その理由は「金融機関がぜったい教えたくない」から。なぜ教えたくないのか。それは金融機関の儲けが少ないから。

金融機関が儲けるはずだったお金はどこへ行くのか?その儲けは「個人投資家」へもたらされるでしょう。

その理屈を知りたい方は「金融機関がぜったい教えたくない年利15%でふやす資産運用術」を読むことをオススメします。

老後資金のための資産運用を考えているのであれば「確定拠出年金」は魅力的です。

ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則

ウォーレン・バフェットは2016年3月にアメリカの経済誌「フォーブス」が行った「2016年版世界長者番付」で第3位になるほどの大富豪であり、その財産を投資で築いた人物です。

バフェットが1965年にバークシャー・ハサウェイの経営権を握ってから2015年現在までの約50年間に、S&P 500の上昇率が約14,000%(140倍)だったのに対し、バークシャー・ハサウェイの株価は約200万%(20000倍)という桁外れの上昇をみせた。(ウィキペディア)

バフェットが「投資の神様」と呼ばれているのも納得ですね。

そんなバフェットのことを知るためにも「ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則」を読んでみてはいかがでしょうか。

賢明なる投資家

先ほど紹介したウォーレン・バフェットが師と仰ぎ尊敬したのがグレアム。「賢明なる投資家」はグレアムが残した「バリュー投資」の最高傑作です。

グレアムは「投資家の父」と呼ばれ、バリュー投資の考案者です。

バリュー投資とは「割安な株を買う」という投資方法です。現在の株価が「会社の資産・利益・配当などから考えて割安」だと判断したら買います。

やがて他の投資家がその会社の価値を認め始めると株価が上がるので利益が出るという話です。

正直な話、ぼくはまだバリュー投資を実践したことはありません。バフェットのように「割安な株を見つける」自信がないからです。

ゆくゆくはバリュー投資にもトライしたいですね。そのときは「賢明なる投資家」を再読したいと思います。

さいごに

投資は「自分が理解できるものだけ」に行うことが大切です。理解できないものに投資してはいけません。

ぼくは投資を始める前に20冊以上は「資産運用に関連する本」を読みました。

そのなかで「インデックス投資」について書かれている本の内容を理解し納得したので投資を始めました。

結局は自己責任です。儲けても損してもその責任を負うのは自分です。

だとしたら投資の判断を他人に任せるのではなく「自分で理解した上で行う」ことが大切です。

本を読むことは金融リテラシーを高め、投資の判断を助けてくれます。

ここで紹介した本は「本当に参考になった」ものばかりです。できることならば投資を始める前に全部読んでほしいですね!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です