【ダイエットにおすすめ】ゆっくりと長い距離を走るLSDの効果と注意点

LSDとは「ロング(Long)・スロー(Slow)・ディスタンス(Distance)」の頭文字を並べたもので「時間をかけてゆっくりと長い距離を走る」ことです。

このLSDは日本人の佐々木功さんが考案し広めたもので、長距離ランナーにはおなじみのトレーニング方法ですね。

LSDはランニング初心者から本格的に取組んでいるランナーまで有効なトレーニング方法で、ダイエットに励んでいる人にも効果があるオススメの運動です。

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LSDのトレーニング効果

脂肪が燃焼される

低負荷の有酸素運動では脂肪をエネルギー源として使用してくれるので、脂肪燃焼に効果的です。

脂肪をエネルギー源として使う運動を長時間行うLSDはダイエットにオススメです。

遅筋が鍛えられる

長い距離を走ることによって遅筋が鍛えられます。

遅筋が鍛えられることにより、さらに長距離を走るための足へと変貌していきます。

またマフェトン理論でも書きましたが、遅筋は必要な酸素を主に毛細血管から得ているので、毛細血管に酸素が行き渡ることにより、エネルギーの獲得が簡単になります。

遅筋が鍛えられることで毛細血管も発達し、より全身に酸素が運ばれるようになり、疲れにくい身体と効率の良い脂肪燃焼へとつながるのです。

心肺機能がアップ

LSDを行うことで心肺機能が強化され、酸素を取り込む肺の能力が高まり、一回の心拍で供給される酸素の量も増えます。

より全身に酸素が運ばれることで、疲れにくい身体と効率の良い脂肪燃焼へとつながります。

LSDの注意点

ペースを守る

LSDを行うのであればスピードを上げすぎないことが大切です。

スピードを上げ負荷が高くなってしまうと、長い時間を走ることが難しくなります。一定のペースを守って走りましょう。

正しいフォームを意識する

正しいフォームで走り、そのファームを身体に染み込ませましょう。

変なフォームで走っていると、そのフォームが習慣化していきます。

また間違ったフォームは故障の原因です。ある一定の箇所に負荷がかかりすぎてしまい怪我に繋がる恐れがあるので注意が必要です。

やりすぎると走りの効率が悪くなる

走る時間が長くなると、筋肉に疲れを溜めないよう、着地時に足を地面に長くつけてしまう動作を本能的に行ってしまいます。

そうなるとランニングの効率性が悪くなってしまいます。

LSDのトレーニングばかりを行うのではなく、LSD以外のトレーニングを行うことが大切です。

さいごに

LSDはランニング初心者には「導入」のトレーニングとして活用できますし、本格的に取組んでいるランナーには「アクティブレスト」や「つなぎの練習」として活用することができます。

遅筋や心肺機能の発達、脂肪燃焼に効果がある反面、やりすぎると走りの効率が悪くなってしまうというデメリットもあります。

LSDの効果と注意点を理解しながら、それぞれの目的に合わせて取り組んでいくことが大切ですね。

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