確証バイアスに注意。問題を回避し客観的思考をもつための対策

どうも、maruboroです。

さっそくですが確証バイアスって言葉を知っていますか?

確証バイアスとは、対象物を評価する際に「先入観に基づいて」観察を行い、自分に都合のいい情報ばかりを集めて先入観に付け加え、対象物の評価にバイアスをかけてしまうことです。

僕はこの確証バイアスに気をつけなきゃと思いながら情報に触れるようにしているんですよね。

なぜそうしているのか?

それはこの状態に陥ると「正しい評価や判断を邪魔するばかりか、創造性の高い考え方やアイデアを生み出すことにも悪影響を与える」からです。

ではどうすれば確証バイアスを回避できるのでしょうか?…という話です。

ここではそうならないために僕が行っている対策を書いていきます。

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確証バイアスの何が困るのか?どんな問題が起こるのか?

確証バイアスに陥っている人は「自分の考えを証明する証拠ばかりを探してしまい、反証情報に注目しない傾向が強い」そうです。

そうなると次のような問題が生じます。

確証バイアスの問題点

<過大評価>

マイノリティー(少数派)な意見でも、マジョリティー(多数派)な意見だと感じてしまう。

<偏見>

先入観による偏見から差別や排除が生まれてしまう。

100ある意見のうち80%の人が「A」という見方をしていても、残りの20%の「B」意見のみに囲まれていたら、そちらのほうが多数派だと感じてしまいますよね。

別に大多数の意見のほうが「正しい」と行っているわけではありません。

問題は「B」という意見は「みんなの総意だ」というような錯覚に陥り「過大評価」をしてしまうことです。スタンスを間違うと「こいつ何を言ってんだ?」ってなりますからね。

先入観による偏見も大きな問題です。

例えば「黒人はホニャララ」「背の大きい人はホニャララ」「B型の人はホニャララ」…なんて勝手に想像することってありますよね。

僕はサッカーを観戦していて黒人選手が出てきたら「めっちゃ身体能力が高いだろう」とか「戦術理解は乏しいだろう」って思ったりしたことがあります。

他にも「A君は寒い地域の出身?じゃあ暑さに弱いだろうね。夏場は走れないだろうね」って感じで駅伝のメンバー選考に先入観が働いたり…。

こういうのって先入観による偏見です。こういったことから差別や排除は生まれますよね。

みなさんは「大阪のおばちゃん」って聞いてどんな想像をしますか?僕は関西に住んでいますが、みなさんの想像とは違うおばちゃんもたくさんいますからね。

このような確証バイアスは回避したいし、するべきものだと僕は思っています。だから自分が確証バイアスに陥らないように意識をしています。

僕の確証バイアスを助長しているのはツイッターや新聞

現在のところ僕の確証バイアスを助長しているツールは「ツイッター」です。

みなさんも同じだと思いますが、フォローする人って「自分が気に入っている人」ですよね。嫌いな人をわざわざフォローなんてしないのが普通でしょう。

たまに自分と反対の意見、うざいリプを返してくる人がいようものなら「即ブロック」なんてことは当たり前のように行っているはずです。

ツイッターのタイムラインには僕にとって都合の良い情報しか流れてこない

まさに「確証バイアス」に陥ってください!と言わんばかりの状態ですね。

新聞も同じですね。僕は「◯日新聞」は大嫌いです。読んでいて「この記者は何を言っているんだ?バカだろ」なんて思うんですよね。基本的には「◯日新聞は絶対に読みたくない」です。

こうなると「物事を多角的に見る」「客観的な思考」なんてものは生まれにくいですよね。

確証バイアスを回避するための対策

自分の確証バイアスを助長している原因が「ツイッター」や「新聞」なのであれば、それらとの付き合い方を考えることで、確証バイアスを回避したいと考えています。

ようは反対意見や別角度の意見にも「触れる」というのが僕の対策です。

リストを活用して「反対意見」にも目を通す

対策その1は「気にくわない著名人リスト」を作成することです。

僕はツイッターで田端信太郎さん(LINEの法人ビジネス担当上級執行役員)や堀江貴文さんをフォローしています。彼らの意見や考え方なんかは大好きですね。

逆に「嫌いな著名人」はフォローから外しています。その人たちの意見は「鋭かったり」「そういう見方もあるのね」なんて思うこともあるのですが、自分の意見と反対だったりするから「なんか気にくわない」んですよね。

そんな彼らの意見に触れるのは抵抗がある…。だから専用のリストを作って移動させるのです。

この方法のメリットは以下のようなこと。

リストのメリット
  • 見たくないときに見なくてすむ
  • 受け入れる準備をして向き合うことが可能
準備ができていないときに「気に入らない意見」を目にするのって疲れますよね。幸せな気持ちとか平穏さをぶち壊してしまう。

普段の生活でも「今はお前の意見なんてどーでもええねん」ってときに「空気を読まずにぶっこんでくるやつ」ってウザいでしょ。

だけど「明日は◯◯について議論をします」と言われて、その会議の場でお互いの主張をぶつけ合ったとしても別にウザくもなければムカつきもしません。

だからツイッターでも「自分のお気に入り著名人リスト」と「気にくわない著名人リスト」を作って振り分けるのです。

そして気分に合わせて開くリストを選択する。

1日に1回…もしくは2日に1回は「気にくわない著名人リスト」にも目を通して別意見にも触れるようにしています。

やはり物事は多角的に客観的視野をもって見るべきだと思うから。

一番恐れているのは確証バイアスが自分自身に向いてしまうこと

僕が一番恐れているのは「確証バイアスが自分自身に向いてしまうこと」です。

自分は「◯◯な人」だというレッテルを自分に貼ったとしましょう。

その場合は「◯◯な人」を肯定する意見を目にすると自分に自信をもつことができますよね。逆に否定する意見ばかりを目にするとネガティブになり自信をもてなくなってしまう。

だからといって肯定的な意見ばかりを目にしていると自分の可能性を狭めてしまいます。

例えば「自分は堅実な人」だというレッテルを貼っていた場合、もしかしたら「投資は危険」だとか「リスクを犯す愚かさ」を正当化する情報ばかりを集めてしまいがちです。

そのほうが「自分は間違っていない」というふうに前向きに生きることができるから。だけど世の中には「投資で財を築いた人」もたくさんいますし、「堅実な運用方法」だってありますよね。

また「堅実=銀行預金」みたいになっていて、そのことを正当化する意見ばかりに目を通しすぎたがゆえに「お金を全く増やせなくて老後に困る」なんてこともありえます。

偏った情報ばかりに囲まれて先入観に囚われてしまったばかりに「行動を起こせない自分」にならないようにしたいですよね。

だから意識して確証バイアスを回避する対策が必要なのです。

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